2008/09/23 キノコ狩り 1/2

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001.



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002.
ハナイグチ Suillus grevillei
イグチ科ヌメリイグチ属

参照>2005/09/17 キノコ狩り


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003.
シロヌメリイグチ Suillus laricinus
イグチ科ヌメリイグチ属

参照>2005/09/17 キノコ狩り



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004.
ホコリタケ (キツネノチャブクロ) Lycoperdon perlatum
腹菌亜綱ホコリタケ目ホコリタケ科

参照>2006/09/23 キノコ狩り



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005.
ヘラタケ  Spathularia flavida  
子嚢菌門チャワンタケ亜門ズキンタケ綱ズキンタケ(ビョウタケ)目テングノメシガイ科

高さは3〜4cm程度。
亜高山ではよく目につきます。
一応食べられますが食用的価値はほとんどありません。



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006.
オオマムシグサ  Arisaema takedae (A. serratum ssp. amplissmum)
サトイモ科テンナンショウ属

最近ではマムシグサ A. serratum と分けずに含めてしまう分類法もあって、この仲間もややこしいことになってます。
人間にとっては毒があるのですが、こんな実でも何かの動物がついばんだ形跡がありますね。



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007.
アサギマダラ  Parantica sita
タテハチョウ科アサギマダラ属

白っぽい部分は浅葱(あさぎ)色の半透明で、とても綺麗です。
幼虫は毒草のガガイモ科の植物を食草とするので成虫にも毒が蓄えられており、
敵に襲われにくいのを知っているので優雅な飛び方をします。
日本本土と琉球列島や台湾の間を渡りをする性質があります。



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008.

また来年も来れるといいな。




2/2へつづく





001. 002.
D70s
SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO /HSM

003. 〜 008.
PowerShot G6








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009.

今回は数日前にタイミング良く台風が来ていたので久しぶりにたくさん採れました。
キノコの発生には水の供給と急激な温度低下が密接に関係します。
前日にも雨が降っていたらしく、森の中がびしょ濡れで眼鏡にしずくがついたり曇ったりで集中できず、
カメラを構える余裕もあまりありませんでした。

キノコは水を含んでずっしりと重く、かごがいっぱいになる前に音をあげてしまってすぐ戻ってくる始末。
でも、多めに採れている手応えは感じていたので焦ることもなく、のんびり採れたので楽しかったです。
毎年こうありたいものです。



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010.

今回はハナイグチが特に多かったです。
タマゴタケ、クロカワ、キハツダケも多めです。
逆に、アカモミタケは少なめ、
ホンシメジやナラタケはわずかしか採れませんでした。
ホウキタケやヤマドリタケモドキにいたっては皆無。
同じ場所ではもう採れないのかも。



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011.
アケボノサクラシメジ  Hygrophorus fagi
ヌメリガサ科ヌメリガサ属

サクラシメジに近いものですが、
もっと肉厚でどっしりしています。
色はクリーム地にほんのり紅を帯びて品のあるキノコです。
味はサクラシメジとほとんど変わりません。
今回は少なかったですが、時々たくさん採れることがあります。



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012.
スミゾメシメジ  Lyophyllum semitale
キシメジ科ホンシメジ属

カクミノシメジにやや似ていますが、
もう少し華奢で、黒変性が強いです。
生えているときはねずみ色ですが、持って帰る頃には真っ黒になっています。
味はカクミノシメジ同様、割と美味しいです。



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013.
カラマツシメジ  Tricholoma psammopus
キシメジ科キシメジ属

ハナイグチにちゃっかり混ざってました。
一見美味しそうなんですが、苦くて食べられません。



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014.
ツエタケ  Oudemansiella radicata
キシメジ科 ツエタケ属

ひょろりとした小〜中型のキノコで、群生せずにぽつりぽつりと見つかります。
あまり食べでがありませんが割と美味しいのでかごに入れることにしてます。

通常は柄が地面の中まで深く伸びる性質があるのですが、
これは割と短かったです。



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015.
タマゴタケ  Amanita hemibapha
テングタケ科テングタケ属

2005/09/17 キノコ狩り 2/2 と 2007/09/22 キノコ狩り 2/3 参照



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016.
クリフウセンタケ (ニセアブラシメジ)  Cortinarius tenuipes
フウセンタケ科フウセンタケ属

わずかしか採れませんでしたが、しばしば群生に出会うこともあります。
ショウゲンジ同様、美味なキノコです。



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016.
ハナイグチ Suillus grevillei
イグチ科ヌメリイグチ属

2005/09/17 キノコ狩り 2/2 参照



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017.
バライロウラベニイロガワリ?  Boletus rhodocarpus
イグチ科ヤマドリタケ属

バライロウラベニイロガワリは針葉樹林のキノコです。本州の亜高山や北海道で見つかっています。
傘の表面には細かいささくれがあり、ぬめりはありません。、
柄の表面には網目模様がありますが、無いタイプもあります。
肉は淡黄色で、傷をつけるとやや青変し、さらに褐色に変色します。

ヒイロウラベニイロガワリ(食毒不明)に似ていますが、そちらは広葉樹林のキノコで、
傘の表面にささくれが無く湿っているときはぬめりがあり、肉は淡黄色、青変性が強いです。
アメリカウラベニイロガワリ(食用)も似ていますが、こちらも広葉樹林のキノコで、
傘の表面にささくれが無く、柄の表面に網目がありません。
肉は黄色、青変性はかなり強いです。


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018.
バライロウラベニイロガワリ?

バライロウラベニイロガワリは致死性の猛毒キノコです。
あるキノコ図鑑にこのキノコを1/4本試食して三途の川を見て生還した人の話が載っていました。
まるまる1本食べていたら帰って来れなかったのかもしれません。

これを採ったのは針葉樹と広葉樹の混生林で、傘にぬめりはなく、柄に網目はありません。
肉は淡黄地で青く染まっており、青変性がありますがそれほど強い色ではありませんでした。
アメリカウラベニイロガワリかヒイロウラベニイロガワリの可能性もありますが、バライロウラベニイロガワリの可能性の方が高そうです。
どちらにしても命を賭けてまで口にするのはやめておきます。



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019.

今回は保存分が10本できました。

瓶詰めのやり方はこちら






2005/09/17 キノコ狩り
2006/09/23 キノコ狩り
2007/09/22 キノコ狩り








001. 〜 018.
D70s
SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO /HSM

019.
D70s
TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di



更新 2008/10/03 画像追加


タグ:キノコ狩り
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