ジャンボぶなしめじ

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ブナシメジ 橅占地  Hypsizygus marmoreus  キシメジ科シロタモギタケ属

この画像は標準的なブナシメジの栽培品です。

ブナシメジが栽培されるようになったのは1970年頃のことで、
栽培きのことしては比較的新参者と言っていいでしょう。
それ以前、一般に「しめじ」といえば、ヒラタケ科のヒラタケの栽培品を指していたのですが、
よりホンシメジに近縁のブナシメジが栽培されるようになると、
一気に人気が上昇して、「しめじ」の座を奪ってしまいました。
中には「ホンシメジ」という名称で販売するたちの悪い業者まで現れる始末で、
行政の指導で「ブナシメジ」と表記するように改められて現在に至っています。

ヒラタケの栽培品に比べると歯触りがよく、旨味もそれなりあって、
何よりも見た目が愛らしいのですっかり定着していますが、
マイタケ、エリンギ、ハタケシメジなど強力なライバルが現れると、
次第に見劣りしてきた感は否めません。
私も最近は滅多に買うことなくなりました。



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そんな中、何年か前からぼちぼち見かけるようになったのがこれ。



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必ず売っているというものじゃないんですが、
見かけたらできるだけ買うようにしています。



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袋ではなくてびん栽培ですね。



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立派です。

実は、野生のブナシメジはびっくりするくらいでかいきのこだったりします。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Hypsizygus_marmoreus.jpg
一般的な栽培ブナシメジとは似ても似つきません。
おそらく、小さい方が栽培期間が短くて済むのでそのように改良されてしまったんだと思います。
ジャンボぶなしめじは時間をかけてじっくり育てるのでしょう。

例えば、シイタケなどでも、夏場に出回る物は肉薄で柄が細く、
冬場に出回る物は肉厚で柄が太くなる傾向があります。
これは、高温期の方が生長が早いため、栄養が行き届かなく、
低温期の方がゆっくり生長するので菌糸に栄養が蓄えられやすいためです。
味や香りも大きい冬場の方が強いです。

それと同じで、他のきのこも大きな培地でゆっくり育てると大きなきのこが得やすく、
味や香りも強くなります。



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きのこご飯にしてみると、味の強さは栽培ハタケシメジを上回り、
大黒本しめじに匹敵します。
http://steinpilz.seesaa.net/article/132655159.html



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縦に裂いて炒めてからパスタに和えたり。



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バターで炒めて、しょうが焼きに添えてみたり。
お手頃価格なので楽しみ方はいろいろ。

もっと、市場に多く出回っても良さそうな物なんですが、
HPを見ると限定生産みたいなことが書いてあるので、
元々流通量が少ないんだと思います。
http://www.tywa.jp/cart/jbuna.php
決して高い物じゃないんですが(いちにっぱ位)、
作るのに手間がかかるのかもしれませんね。


ブナピー


 


ミネストローネ

ラタトゥイユとポトフを足して2で割った感じでしょうか。
炒めた野菜を煮込んだイタリア風のスープです。



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にんにく1かけは包丁でつぶしてからみじん切りにします。

にんじん、パプリカ、たまねぎ、キャベツ、じゃがいも等お好みの野菜を1〜2センチに切ります。

ベーコンも同様に刻みます。

これらをオリーブオイルでざっと炒めます。

白ワイン1/2カップ、月桂樹1枚、チキンコンソメの素1個、ひたひたの水を加えて火にかけます。

トマト2個をみじん切りにして加えます。
トマトの水煮1/2缶でもかまいません。

10分ほど煮ます。

別に、ショートパスタ一つかみほどを茹でておき、加えます。

塩、こしょうして味を整えて、オリーブ油を大さじ1ほど加えてできあがり。



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ブロッコリー、セロリ、ブナシメジを使ったバージョン。
さやいんげん、アスパラガス、カリフラワー、かぶ、芽キャベツ、エリンギ、マッシュルーム、ソーセージなどでも美味しくできます。

隠し味にトマトケチャップを小さじ1〜2杯ほど加えることもありますが、
入れすぎると甘くなるので要注意です。
仕上げに粉チーズやパセリなどを振ってもいいです。

ちなみに、今回使ったパスタは、輸入食材屋で買ったSea Life Pasta。
ヨットやサメやタツノオトシゴやタコの形をしています。
表面積が大きいのでスープに絡みやすく、ミネストローネ用によく買ってます。


 
2013/02/23 05:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 西洋料理
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