アガリクス茸

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ヒメマツタケ (カワリハラタケ) Agaricus blazei
ハラタケ科ハラタケ属

北米南西部とブラジルに分布するマッシュルーム(ツクリタケ)の仲間です。
制癌効果のある成分があるとして、南米で栽培された乾燥品が輸入されています。

日本でも栽培されていて、このように生の状態で出回ることもあります。
味は基本的にマッシュルームと同じような風味です。
旨味が強く、フルーツ系のさわやかな香りがあってすごく美味しいです。


2004/05 都内のデパートで購入
(その後、近隣のデパートでも購入)




アメリカマツタケ

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アメリカマツタケ Tricholoma magnivelare (Tricholoma ponderosum)
キシメジ科キシメジ属

北米大陸の西海岸沿いに広く分布します。
主な産地はカナダ、アメリカ、そしてメキシコの一部からも輸入されています。

市場で見かける安価な中国産マツタケは干からびていて香りがほとんど残っていませんが、
カナダ産のマツタケは割と新鮮なものを手軽な値段で見かけることがあるので結構お勧めです。
できるだけみずみずしいものを選んでください。

よくマツタケは洗わずに料理しろと言われますが、
カナダ産は砂地を好むらしく、細かい砂が表面にこびりついていたりひだの隙間に入り込んでいるので、水でよく洗った方がいいです。


2004/10 購入


アメリカマツタケの松茸ご飯






農水省の資料を元に、日本で産出されるマツタケと輸入されるマツタケを合わせて、国別の割合を出してみました。
年によってばらつきがあるので正確な数字ではありませんが(計算間違いもしてそうですし)。


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これによると、日本産は全体の3〜4%程度。
中国産が約50%。
北朝鮮が20%強。
カナダ10%。
韓国7%前後。
アメリカ4〜5%
トルコ2%前後。
続いて、モロッコ、メキシコがそれぞれ0.5%。
他にも、ベトナム、ロシア、ブータン、ウクライナ、タイなどからわずかに輸入されています。

北朝鮮産のマツタケを見たことが無いと思う方もいらっしゃるかと思いますが、
マツタケの加工品に回されているもののかなりの部分が北朝鮮産だと思われます。


(参考:農林水産統計情報総合データベース農林水産省図書館








COOLPIX990





更新 2008/10/10
    2009/08/02


 
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